|
今昔庵では、ギャラリーを個展やグループ展など各種展示会にご利用頂けます。 また、研究会・発表会、教室としてもご利用頂けますのでお気軽にお問い合わせ下さい。 コーヒーや軽食とのセットでも承ります、可能な限りご希望にお応えいたしますので、 お問い合わせ時にお申し出下さい。 |
| 松岡 未紗[藍染め]コレクション [入場無料] | ||
![]() |
![]() |
![]() |
○日本で庶民が綿入り蒲団を用いる様になったのは木綿栽培が普及した江戸後期、それも限られた一部の人達で貧しい階級にとっては明治に
なって蒲団が各地で作られていたという。○衣服は木綿に限り許された庶民が特権階級の文様を藍に写し出し、模様に変えて藍染めの花を開かせた。 それに至った庶民の美意識の素晴らしさを目の前にして与えられた物の中で生活を豊かにする心意気を感じる。 ○様々な模様には歴然とする貧富の差もあるが、それなりに祈りと願いがこめられている。嫁いだ後は客用になった為か、 蒲団地は何百年の命を保ち続けて今日迄残されていた。 名の知れぬ型彫師、染め師、それに機織った女達の心を忍んで頂ければと願ってます。 |
松岡 未紗
きもの研究家・収集家・エッセイスト1980年〜87年まで、業界誌「きものと経営」に「衣(ころも)風土記T〜W」のもととなった「きもの風土記」を連載。 また、名古屋市教育委員会による調査をはじめ、国内外の民族調査と衣服担当として参加。 1995年、所蔵する藍染めの古代裂を一宮博物館の企画展「藍華やぐ」に出品。同展図録の監修も努めた。 2005年、岐阜市歴史博物館の特別展に自身の1500点を超えるコレクションの中から400点を出品し、同博物館との共著による 「JAPAN BLUE 藍染めの美」(岐阜新聞社刊)を上梓した。 このほか他社刊「呉服手帖」「藍むかしむかし物語」「きもの浪漫伝説」などの著書がある。 2007年1月放送のNHK教育TV「美の壺」に取り上げられ、そのコレクションが紹介される。また11月から'08年3月まで東京、横浜 名古屋、京都、大阪の高島屋各店にてコレクションを開催。 |